テマリシモツケ(手毬下野)

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●テマリシモツケ(手毬下野)

【英名】amur ninebark／eastern ninebark

【学名】Physocarpus opulifolius

バラ科／テマリシモツケ属／落葉低木
別名：ナインバーク／アメリカテマリシモツケ(亜米利加手毬下野)

北アメリカが原産なので、アメリカテマリシモツケ。
樹皮の層を意味する『バーク』が由来となり、ナインバーク。

●アカバテマリシモツケ(赤葉手毬下野)

【英名】diablo ninebark

【学名】Physocarpus opulifolius 'Diablo'または、'Diabolo'

別名：ディアボロ

バラ科／テマリシモツケ属／落葉低木

北アメリカ原産赤葉種。
種名opulifolius は、ラテン語でカエデの葉のようなを意味。

●キバテマリシモツケ(黄葉手毬下野)

【英名】luteus ninebark／golden ninebark

【学名】Physocarpus opulifolius 'Luteus'

金葉コデマリ
別名：オウゴンコデマリ

バラ科／テマリシモツケ属／落葉低木

開花時期　６月～７月頃

別名：オウゴンバコデマリ(黄金葉小手毬)／キバテマリ(黄葉手毬)／キンバコデマリ(金葉小手毬)

葉がライム色～黄色の品種。

庭木、生け花の花材に利用される。

小手毬に似た白い花を咲かせる。

シモツケ属のキンバコデマリとは、別属。

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